人工栽培の冬虫夏草はチベット産の冬虫夏草と違い、学名は同じでも、効能は認められない。
チベット全域内の冬虫夏草の年間総採集量は5トンにすぎず、そのうちの8割は国内に使用され、残りのわずかの量がほかの国々に輸出されるのです。

よそ300種しか発見されていません。
菌は昆虫の体内で成長します。形は昆虫の形が残っていますが、中身はもう菌に変わっているのです。これが“冬虫”です。
前述の述べたように人工栽培の冬虫夏草はチベット産の冬虫夏草とはもちろん品質が違い、値段の差は10倍以上あります。人工栽培の冬虫夏草をチベット産の「冬虫夏草」と称して販売している悪徳業者もいますので、注意する必要があります。
グロテスクな割には、非常にデリケ−トなのです。〒103-0027
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